今回のキャンプ場はほんとによかったー
楽しかったキャンプをほんのすこーしだけここに残しておこうと想う

キャンプ場へのアプローチ
今回は久々に県外遠征!
もともとは島へキャンプ行く予定だったのでバックパックで準備してたけど天気もいいのできれいな川が見れるだろうと車を出してから急遽行先を変更
高松から高速に乗り大豊ICまで早く着きたいのでノンストップで1hほどぶっ飛ばし(相方運転だが)439号線を走り本山さくら市でトイレ休憩がてら地場のものを物色してシイタケと紫蘇ジュース、柚子塩を購入。お米などの少量販売もありましたね
あとは目的地までレッツゴー🚙ですがあまりにも天気が良かったので途中のコンビニでビールを追加。ここのファミリーマートにも1合パックの無洗米を置いていました
ファミマを超えて間もなく439号線から194号線へ入り
もう少しで目的のキャンプ場というところで駐車場が一杯なラーメン屋を発見
ご飯はテントで食べたいから帰りにでもよろうかと言いながら通り過ぎて目的地へ(あとで調べたらラーメン自由軒っていう有名なお店らしい)
自由軒を越えて右に大きな橋が見えてきたらその橋を右折

少し走って見えてくるのが仁淀川
ここまで来ればあと少し
目的地到着 橋からホントすぐでしたね

何もない
最高なロケーション
目の前には澄んだきれいな水の仁淀川
この川の目の前で⛺を張れるなんてサイコー‼
早くキャンプを楽しみたいから
車から降りて幕を張る場所を決め即設営

いつもは幕の設営後にプシュッと始めるんだけどこの日はテンション上がりすぎて荷物を運び終えてすぐに先ほどのコンビニで買ったビールをプシュッと
🍺飲みながらロシア軍ポンチョ プラシパラトカの設営です

砂地なのでサンドペグを使用
30㎝クラスの鍛造ペグではパンダクラスでも不安が残る効き具合でしたので夜には石を乗っけて補強
このサンドペグは重いパラトカでもまぁまぁ効いてはいたけど風が強いと不安が残るかなと
大型幕は風がある日には気をつけないとですね
プラシパラトカ設営完了

今回は3枚張りで正三角錐で 一枚を跳ね上げ
相方はパンダTCを
さぁ今日は楽しむで~
一日目のお昼ご飯
準備が出来たら軽く薪割りしてブッシュボックスに火入れ

お昼は簡単にガスでと思ったけどこのロケーションだとお気に入りギアで料理したくなるもの
ですよねーー

メニューはチャーハン
冷凍ものの一人前でもまぁまぁな量があるのでフライアンでは少しづつこぼしてしまう💦
もう一回り大きめなフライパン探さなきゃ

シングルバーナーで作ったインスタントラーメン とチャーハンでお昼ご飯
バックパックのつもりで出てきたので大したもの準備できてないのが残念💦

静かなところでのどかな風景を見ながら食べるご飯はほんとに美味しい

さっきまでビール飲んでたけど相方さんの顔色が悪くなっててもしものことを考えお酒は自粛して途中の本山さくら市で買ったシソジュース(4倍希釈)を
これ美味しいよ
相方さんひと眠りした後は顔色も良くなって、その後は大丈夫のようでした。疲れがたまってたんだろうね

この日はうちらの2人のみで貸し切りです
食後はそれぞれのんびり散策したり写真撮ったりとしてましたが
なんもないところなので撮った写真が代り映えしなーい(笑)

Tシャツで過ごせそうな温かさやなーと思ったらほぼ20℃❓
お日様が出てる間はほんとあったかいかったですが
日が暮れると一気に14℃ほどに

相方さんのNEWギア ベアボーンズリビングのレイルロードランタン
バックパックの島キャン予定だったけど早く使いたくて持ってきたやつ
薪拾いに行って見つけた流木をランタンスタンドにしてみました

仁淀川の水がきれい
泳いでる魚もきれいに見える ですね
1日目夜ご飯
キャンプの楽しみの一つがご飯
きれいな景色の中で食べるご飯はなんでも美味しいだけど
今回は奮発してステーキを

といっても 安物肉なのですが

少しでもおいしく頂けるように筋きって、炭酸水につけて味付けして仕込みは完了

川沿いには薪になるような木はまったくなかったのでちょっと遠くまで歩いて見つけてきた生木で焚火に挑戦
放置かまどを利用して今回は直火で(朝丁寧に焼き尽くして片付けて帰した)


このあたりからアクションカメラでは光量不足で写真がぐっと減っちゃいます
大事な時にスマホを落とす俺のばかー


最後にキャンプサイトをご紹介
高知県の某川沿いにあるキャンプ場⛺🚙
予約、料金不要
大豊ICからのアプローチで下道439号線経由でおよそ1h
インター折りてからでもしばらくはいくつかコンビニ、スーパーなどもあり買い忘れの補充も可能です
途中の川沿いには桜の木が一杯植えてあり花見の時期にはこの道中も楽しめそうですね
途中にある 道の駅633美の里 では炭が大量に入ったものが1000円ほどで買えますね(内容量表示はなかったのですがすっげ多いですしいろいろサイズも選べます)
ほぼ片側一車線で走りやすい舗装路でキャンプ場の近くだけ少し狭い区間があるよという感じで走りやすそうでしたね

川のほとりにフリーのサイト(ただの砂地)があるだけ他には人工物はほぼ見えない大自然に囲まれた癒されるロケーション
ほぼほぼ大きめの石が転がる河原ですが一部は砂地になっていてテントを張ることが出来ます
が、そばの草木をみると流された跡が(;゚Д゚)
大雨のあとはここでのキャンプは絶対やめたほうがいいですね
トイレ、コイン式の温水シャワーもあり
トイレは掃除が行き届いてキレイでこの日はトイレットペーパーもありました
が、まぁ持って行ってたほうが安心ですよね
トイレの横に簡易的な水場が設置されています

設備としてはこのトイレと温水シャワー、と立水栓のみ。水道水は飲めるものかどうかは表記はなかったように思います。
すぐ横にはログハウスもあり(有料)キャンプエリアの入り口には炭の販売所もありました(写真は撮ってませんです)のんびり癒されたい時は人工物が見えない景色が一番落ち着くのでこういったロケーションが一番好きなんですよねー
ちなみにここらで有名な観光地にこ淵まで車で25分。
最後に
ここのキャンプ場は是非また行きたい‼
が、まだ行けていない四万十川沿いも行ってみたい
キャンプ歴は長いけど まだまだ行けていないところも多いのでこれからも もっと楽しめそうです⛺
気になった点が一つ
今回利用させてもらったキャンプ場
先に来られてたカップルがBBQコンロ、網、トング、炭を捨て
ゴミを燃やしたまま帰っていったようで相方と激おこプンプンで
片付けができない人はキャンプやらなきゃいいのに
毎回手間がかかる片づけが付きものなのがキャンプやで
呪いの呪文教えて欲しい
この人達が野に出てこれなくしたいです
以上黒瀬キャンプ場レポでした
2020/03.06-07